経済産業省 平成21年度 産業技術人材育成事業 サービス分野
(観光地を革新する「観光地経営専門家」育成プログラム)シンポジウム
「イノベーションを担う観光地人材をどう育てるか」
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/01/6356/
国内観光地が低迷する中、観光事業による地域活性化を導くには従来の施設競争型経営のスキルに特化した人材ではなく、地域の視点から組織的に観光地を革新する観光地経営のスキルを持つ「観光地経営専門家」の育成が必要であります。こうした認識のもと立教大学は長野大学(長野県上田市)、(株)ラック計画研究所とコンソーシアムを組み、平成20年と21年の2年間、経済産業省から「観光地を革新する観光地経営専門家育成プログラム」事業の委託を受けて本年6月から11月までの週末9回を使った実証授業と、12月5日に長野大学での一日授業を行って参りました。このシンポジウムはこうした2年間の取り組みを総括し、合わせて将来の方向性について検討するものです。
・日時
2010年1月23日(土)15:30~19:00(15:00開場)
・場所
立教大学 池袋キャンパス 7号館7101教室
・内容
1.挨拶 城福健陽氏(経済産業省商務情報局参事官)
2.挨拶 和田浩一氏(観光庁観光地域振興部観光資源課長)
3.経過報告 安島博幸(立教大学観光学部教授)
4.基調講演1
鶴田浩一郎氏(NPO法人ハットウ・オンパク代表理事)
「別府ハットウ・オンパクのイノベーション」
5.基調講演2
桑野和泉氏(由布院・玉の湯代表取締役社長)
「人材から見た由布院の観光まちづくり」
6.パネルディスカッション
パネリスト:和田浩一氏、鶴田浩一郎氏、桑野和泉氏、安島博幸
コーディネーター:清水愼一(立教大学観光学部教授)
・受講料
無料
・申込
参加希望の方は、下記の問合せ先までメールか電話でご連絡ください。
・主催
立教大学/長野大学/(株)ラック計画研究所によるコンソーシアム
・問合せ先
立教大学 観光研究所 サービス産業産学連携人材育成事業事務局
TEL:048-471-7460
service-jinzai@rikkyo.ac.jp
2009年12月30日水曜日
2009年12月18日金曜日
20100227@國學院大學渋谷キャンパス
「宗教と社会」学会プロジェクト「宗教とツーリズム」第8回研究会
【日時】
2010年2月27日(土)13時~17時30分
【場所】
國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター棟 5階会議室06
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
【発表題目・発表者】
1.「現代日本の霊場における聖性の位相:南紀熊野地域を事例として」(仮)
天田 顕徳氏(筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻)
2.「巡礼ツーリズムにおける「経験」の解釈:サービスと宗教性の交叉的生成をめぐって」(仮)
門田 岳久氏(東京大学大学院総合文化研究科文化人類学研究室)
【その他】
研究会終了後、「渋谷駅前」で懇親会を予定しております。
連絡先:岡本 okamoto79@gmail.com
【日時】
2010年2月27日(土)13時~17時30分
【場所】
國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター棟 5階会議室06
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
【発表題目・発表者】
1.「現代日本の霊場における聖性の位相:南紀熊野地域を事例として」(仮)
天田 顕徳氏(筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻)
2.「巡礼ツーリズムにおける「経験」の解釈:サービスと宗教性の交叉的生成をめぐって」(仮)
門田 岳久氏(東京大学大学院総合文化研究科文化人類学研究室)
【その他】
研究会終了後、「渋谷駅前」で懇親会を予定しております。
連絡先:岡本 okamoto79@gmail.com
2009年12月11日金曜日
20091218@奈良県立大学
奈良県立大学 研究会例会
・日時
2009年12月18日(金) 15時から17時まで (予定)
・場所
奈良県立大学(近鉄・JR奈良駅より徒歩8分) 1号館 201教室
・題目
「社会構想としての観光の可能性」
奈良県立大学の研究季報『地域創造学研究 創刊号ならびにIII』に掲載された以下の論文
遠藤英樹「社会構想としての観光の可能性」第19巻第3号
安村克己「遠藤論文「社会構想としての観光の可能性」への問い」第20巻第1号
遠藤英樹「リプライ」第20巻第1号
をもとに、
報告者:遠藤英樹(奈良県立大学教授)
討論者:安村克己(奈良県立大学教授)
コーディネーター:堀野正人(奈良県立大学教授)
の三人が、トークセッションの形式をとります。
・その他
事前のお申し込みや参加料は不要です。
・連絡先
観光と社会・文化の研究会/事務局
atsc_nara@hotmail.co.jp
2009年11月8日日曜日
20091128@東京大学駒場キャンパス
第64回 現代人類学研究会
・テーマ
「場所・聖性・ツーリズム」
・日時
2009年11月28日(土) 14時~
・場所
東京大学 駒場キャンパス 14号館4階 407号室
・発表者
岡本亮輔(筑波大学大学院博士課程/学振特別研究員)
「ポスト世俗化の聖地巡礼:現代西欧キリスト教巡礼の事例」
浅川泰宏(埼玉県立大学講師)
「反聖地のトポロジー:「岬めぐりの遍路道」と事例として」
・コメンテーター
門田岳久(東京大学大学院博士課程)
鈴木涼太郎(相模女子大学専任講師)
・司会
土井清美(東京大学大学院博士課程)
・連絡先
gendaijinrui@gmail.com
・テーマ
「場所・聖性・ツーリズム」
・日時
2009年11月28日(土) 14時~
・場所
東京大学 駒場キャンパス 14号館4階 407号室
・発表者
岡本亮輔(筑波大学大学院博士課程/学振特別研究員)
「ポスト世俗化の聖地巡礼:現代西欧キリスト教巡礼の事例」
浅川泰宏(埼玉県立大学講師)
「反聖地のトポロジー:「岬めぐりの遍路道」と事例として」
・コメンテーター
門田岳久(東京大学大学院博士課程)
鈴木涼太郎(相模女子大学専任講師)
・司会
土井清美(東京大学大学院博士課程)
・連絡先
gendaijinrui@gmail.com
20091121_22@立教大学新座キャンパス
日本観光研究学会 第24回 全国大会
・日時
2009年11月21日(土)-22日(日)
・場所
立教大学 新座キャンパス
・その他
プログラムなどの詳細については以下のurlを参照のこと
http://www.jitr.jp/japanese/
http://www.jitr.jp/japanese/zenkokutaikai/index.html
・日時
2009年11月21日(土)-22日(日)
・場所
立教大学 新座キャンパス
・その他
プログラムなどの詳細については以下のurlを参照のこと
http://www.jitr.jp/japanese/
http://www.jitr.jp/japanese/zenkokutaikai/index.html
2009年9月22日火曜日
20091114_15@獨協大学
Beyond Tourism: Performing Memory, Place and Identity
第21回獨協インターナショナル・フォーラム
「ツーリズムの先へ」
■開催趣旨
今年、第21回目を迎える獨協インターナショナル・フォーラムは、外国語学部交流文化学科の開設を記念して「ツーリズムの先へ」をテーマとして選びました。これまでツーリズム研究では、地域開発や観光事業の拡大による経済波及効果が主要な分析対象とされてきました。しかし、国や地域、あるいは民族に固有のものと考えられていた文化が、人々や情報の移動と共に混淆、変容することが常態化した現在、世界のかたちは大きく変わろうとしています。ツーリズム研究は従来の範疇を超えた諸問題への対応を迫られており、文化人類学、地理学、社会学、パフォーマンス研究等の視点から、学際的な議論が望まれています。
フォーラム初日の11月14日(土曜日)は、「総合旅行産業から交流文化産業へと進化する」JTBグループを統括する株式会社ジェー・ティー・ビー代表取締役社長、田川博己氏による特別講演を開催し、翌11月15日(日曜日)には、ニューヨーク大学教授で民俗学者のバーバラ・キルシェンブラット‐ギンブレット氏、カリフォルニア大学名誉教授で社会学者のディーン・マッカネル氏による基調講演と、国内外の研究者による二部構成のシンポジウムによって、「ツーリズムの先」に拡がる諸問題を、「パフォームする記憶・場所・アイデンティティ」の視点から討議します。
(コーディネーター)獨協大学 高橋雄一郎
■日程
□2009年11月14日(土曜日) 獨協大学 天野貞祐記念館大講堂
・14:30-14:45 開会式
・14:45-16:00 特別講演
(株)ジェイティービー 代表取締役社長 田川博已氏
「交流文化を創造する旅行業へ」
・16:00-16:30 アフタヌーン・ティー(協力:草加市国際交流協会)
□2009年11月15日(日曜日) 獨協大学 35周年記念館小講堂
・10:00-12:10 セッションI
中西裕二氏(立教大学/民俗学)
「本物の魔力―日本の寺社観光における歴史的言説の諸問題―」
Michael Peterson氏(ウィスコンシン大学マディソン校/演劇学)
「ラス・ヴェガスと世界の果て」
北野収氏(獨協大学/農村社会学・地域計画論)
「『農村』であることの保全とは? ―グローバル化された都市的世界のなかのグリーンツーリズム」
須永和博氏(獨協大学/観光人類学)
「先住民運動としてのエコツーリズム─タイ北部山地民カレンの戦略的な自己表象」
・13:10-14:45 セッションII
Laurie Beth Clark氏(ウィスコンシン大学/表象文化論)
「いつも既に再び―トラウマ・ツーリズムと記憶文化の政治学」
Karen Till氏(ヴァージニア工科大学/文化地理学)
「暫定空間の記憶芸術―ベルリン、ケープタウン、ボゴタに見る場所に根差した芸術実践」
高橋雄一郎氏(獨協大学/ツーリズム研究・パフォーマンス研究)
「沖縄修学旅行と平和学習」
・15:10-16:25 基調講演 I
Dean MacCannell氏(カリフォルニア大学ディヴィス校/社会学)
「悲惨な記憶‐ツーリズムによる、悲しみ、惨事、歴史の誤ち、悪の表象」
ディスカッサント:安村克己氏(奈良県立大学/観光社会学)
・16:35~17:50 基調講演 II
Barbara Kirshenblatt-Gimblett氏(ニューヨーク大学/民俗学・パフォーマンス研究)
「新たな旅程‐ポスト・共産主義のポーランドにおけるユダヤ人歴史博物館の成り立ち」
ディスカッサント:川口幸也氏(国立民族博物館/アフリカ同時代美術・展示表象の研究)
※終了後、ロビーに簡単な飲み物を用意します。しばし、参加者との歓談の時間をお持ち下さい。
※問い合わせ先: ytakahas@dokkyo.ac.jp
第21回獨協インターナショナル・フォーラム
「ツーリズムの先へ」
■開催趣旨
今年、第21回目を迎える獨協インターナショナル・フォーラムは、外国語学部交流文化学科の開設を記念して「ツーリズムの先へ」をテーマとして選びました。これまでツーリズム研究では、地域開発や観光事業の拡大による経済波及効果が主要な分析対象とされてきました。しかし、国や地域、あるいは民族に固有のものと考えられていた文化が、人々や情報の移動と共に混淆、変容することが常態化した現在、世界のかたちは大きく変わろうとしています。ツーリズム研究は従来の範疇を超えた諸問題への対応を迫られており、文化人類学、地理学、社会学、パフォーマンス研究等の視点から、学際的な議論が望まれています。
フォーラム初日の11月14日(土曜日)は、「総合旅行産業から交流文化産業へと進化する」JTBグループを統括する株式会社ジェー・ティー・ビー代表取締役社長、田川博己氏による特別講演を開催し、翌11月15日(日曜日)には、ニューヨーク大学教授で民俗学者のバーバラ・キルシェンブラット‐ギンブレット氏、カリフォルニア大学名誉教授で社会学者のディーン・マッカネル氏による基調講演と、国内外の研究者による二部構成のシンポジウムによって、「ツーリズムの先」に拡がる諸問題を、「パフォームする記憶・場所・アイデンティティ」の視点から討議します。
(コーディネーター)獨協大学 高橋雄一郎
■日程
□2009年11月14日(土曜日) 獨協大学 天野貞祐記念館大講堂
・14:30-14:45 開会式
・14:45-16:00 特別講演
(株)ジェイティービー 代表取締役社長 田川博已氏
「交流文化を創造する旅行業へ」
・16:00-16:30 アフタヌーン・ティー(協力:草加市国際交流協会)
□2009年11月15日(日曜日) 獨協大学 35周年記念館小講堂
・10:00-12:10 セッションI
中西裕二氏(立教大学/民俗学)
「本物の魔力―日本の寺社観光における歴史的言説の諸問題―」
Michael Peterson氏(ウィスコンシン大学マディソン校/演劇学)
「ラス・ヴェガスと世界の果て」
北野収氏(獨協大学/農村社会学・地域計画論)
「『農村』であることの保全とは? ―グローバル化された都市的世界のなかのグリーンツーリズム」
須永和博氏(獨協大学/観光人類学)
「先住民運動としてのエコツーリズム─タイ北部山地民カレンの戦略的な自己表象」
・13:10-14:45 セッションII
Laurie Beth Clark氏(ウィスコンシン大学/表象文化論)
「いつも既に再び―トラウマ・ツーリズムと記憶文化の政治学」
Karen Till氏(ヴァージニア工科大学/文化地理学)
「暫定空間の記憶芸術―ベルリン、ケープタウン、ボゴタに見る場所に根差した芸術実践」
高橋雄一郎氏(獨協大学/ツーリズム研究・パフォーマンス研究)
「沖縄修学旅行と平和学習」
・15:10-16:25 基調講演 I
Dean MacCannell氏(カリフォルニア大学ディヴィス校/社会学)
「悲惨な記憶‐ツーリズムによる、悲しみ、惨事、歴史の誤ち、悪の表象」
ディスカッサント:安村克己氏(奈良県立大学/観光社会学)
・16:35~17:50 基調講演 II
Barbara Kirshenblatt-Gimblett氏(ニューヨーク大学/民俗学・パフォーマンス研究)
「新たな旅程‐ポスト・共産主義のポーランドにおけるユダヤ人歴史博物館の成り立ち」
ディスカッサント:川口幸也氏(国立民族博物館/アフリカ同時代美術・展示表象の研究)
※終了後、ロビーに簡単な飲み物を用意します。しばし、参加者との歓談の時間をお持ち下さい。
※問い合わせ先: ytakahas@dokkyo.ac.jp
2009年9月18日金曜日
20091010@國學院大學 渋谷キャンパス
「宗教と社会」学会プロジェクト 「宗教とツーリズム」第7回研究会
・日時
2009年10月10日(土)13時~17時30分
・場所
國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター棟 5階 会議室06
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
※会場が「筑波大学東京キャンパス」から「國學院大學渋谷キャンパス」に変更になりました。
・発表題目/発表者
1. 「歴史の記憶と聖性と世俗性の相克(1965-1991):ソロフキ、キジー、ヴァラームの比較研究」
高橋沙奈美氏(北海道大学スラブ研究センター)
2. 「負の文化遺産とツーリズム:『アウシュヴィッツ』は誰のものか」
加藤久子氏(日本学術振興会特別研究員PD)
※その他
・研究会終了後、近くで懇親会を予定
・問い合わせ先:religio.tourismo@gmail.com
・日時
2009年10月10日(土)13時~17時30分
・場所
國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター棟 5階 会議室06
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
※会場が「筑波大学東京キャンパス」から「國學院大學渋谷キャンパス」に変更になりました。
・発表題目/発表者
1. 「歴史の記憶と聖性と世俗性の相克(1965-1991):ソロフキ、キジー、ヴァラームの比較研究」
高橋沙奈美氏(北海道大学スラブ研究センター)
2. 「負の文化遺産とツーリズム:『アウシュヴィッツ』は誰のものか」
加藤久子氏(日本学術振興会特別研究員PD)
※その他
・研究会終了後、近くで懇親会を予定
・問い合わせ先:religio.tourismo@gmail.com
2009年9月9日水曜日
20091011@立教大学新座キャンパス
日本観光研究学会 研究分科会
「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
2009年度 第2回研究報告会
□ 日時
2009年10月11日(日) 14:00 ~ 17:00
□ 場所
立教大学 新座キャンパス 2号館4階 N241教室
アクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/niiza.html
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/campus.html
■ 報告題目
「『近代日本の国際リゾート――1930年代の国際観光ホテルを中心に』から見えてくるもの」
■ 報告者
砂本 文彦 氏 (広島国際大学)
■ 報告概要
1930年代に鉄道省国際観光局は「外国から観光客を呼び込め」と国際リゾート地を選定し、国際観光ホテルを官民一体となって次々と建設した。上高地・雲仙・志賀高原・阿蘇・唐津・琵琶湖・富士・日光などでの計画から建設・運営までの状況を解説するとともに、国際リゾート地開発までの政策立案の過程、政策方針、実施の歴史的展開の可能性と限界について報告する。
※砂本氏の著書『近代日本の国際リゾート』については以下を参照のこと。
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-2031-8.html
■ コメント
大橋 健一 氏 (立教大学)
□ その他
・興味のある方は、どなたでも参加できます(事前申し込み不要/参加無料)。
・研究報告会の後に、懇親会(有料)の開催を予定しています。
・問い合わせ先:千住 一 senju@mtd.biglobe.ne.jp
以上
「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
2009年度 第2回研究報告会
□ 日時
2009年10月11日(日) 14:00 ~ 17:00
□ 場所
立教大学 新座キャンパス 2号館4階 N241教室
アクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/niiza.html
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/campus.html
■ 報告題目
「『近代日本の国際リゾート――1930年代の国際観光ホテルを中心に』から見えてくるもの」
■ 報告者
砂本 文彦 氏 (広島国際大学)
■ 報告概要
1930年代に鉄道省国際観光局は「外国から観光客を呼び込め」と国際リゾート地を選定し、国際観光ホテルを官民一体となって次々と建設した。上高地・雲仙・志賀高原・阿蘇・唐津・琵琶湖・富士・日光などでの計画から建設・運営までの状況を解説するとともに、国際リゾート地開発までの政策立案の過程、政策方針、実施の歴史的展開の可能性と限界について報告する。
※砂本氏の著書『近代日本の国際リゾート』については以下を参照のこと。
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-2031-8.html
■ コメント
大橋 健一 氏 (立教大学)
□ その他
・興味のある方は、どなたでも参加できます(事前申し込み不要/参加無料)。
・研究報告会の後に、懇親会(有料)の開催を予定しています。
・問い合わせ先:千住 一 senju@mtd.biglobe.ne.jp
以上
2009年9月2日水曜日
20091010@【【【会場が変更になりました】】】
「宗教と社会」学会プロジェクト 「宗教とツーリズム」第7回研究会
・日時
2009年10月10日(土)13時~17時30分
※会場が「筑波大学東京キャンパス」から「國學院大學渋谷キャンパス」に変更になりました。詳細については
http://tourism-studies-information.blogspot.com/2009/09/20091010_18.html
をご覧下さい。
・発表題目/発表者
1. 「歴史の記憶と聖性と世俗性の相克(1965-1991):ソロフキ、キジー、ヴァラームの比較研究」
高橋沙奈美氏(北海道大学スラブ研究センター)
2. 「負の文化遺産とツーリズム:『アウシュヴィッツ』は誰のものか」
加藤久子氏(日本学術振興会特別研究員PD)
・日時
2009年10月10日(土)13時~17時30分
※会場が「筑波大学東京キャンパス」から「國學院大學渋谷キャンパス」に変更になりました。詳細については
http://tourism-studies-information.blogspot.com/2009/09/20091010_18.html
をご覧下さい。
・発表題目/発表者
1. 「歴史の記憶と聖性と世俗性の相克(1965-1991):ソロフキ、キジー、ヴァラームの比較研究」
高橋沙奈美氏(北海道大学スラブ研究センター)
2. 「負の文化遺産とツーリズム:『アウシュヴィッツ』は誰のものか」
加藤久子氏(日本学術振興会特別研究員PD)
2009年6月26日金曜日
20090712@立教大学池袋キャンパス
日本観光研究学会 研究分科会
「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
2009年度 第1回研究報告会
□ 日時
2009年7月12日(日) 14:00 ~ 17:00
□ 場所
立教大学 池袋キャンパス 5号館2階 5203教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
■ 趣旨説明 (14:00 ~ 14:10)
鈴木 涼太郎 (相模女子大学)
■ 研究報告 (14:10 ~ 15:10)
「ダイビング観光における賭博性
――ワイルドライフ・ツーリズムの魅力に関する一考察」
市野澤 潤平 (東京大学大学院)
■ 休憩
■ コメント (15:30 ~ 15:45)
岩田 晋典 (立教大学)
■ 質疑応答/ディスカッション (15:45 ~ 17:00)
□ その他
・興味のある方は、どなたでも参加できます(事前申し込み不要/参加無料)。
・研究報告会の後に、懇親会(有料)の開催を予定しています。
・問い合わせ先:千住 一 senju@mtd.biglobe.ne.jp
2009年6月18日木曜日
20090718@筑波大学東京キャンパス
「宗教と社会」学会プロジェクト 「宗教とツーリズム」 第6回研究会
・日時
2009年7月18日(土)13時~17時
・場所
筑波大学東京キャンパス大塚キャンパスG308会議室
http://www.tsukuba.ac.jp/access/otsuka_access.html
・発表題目/発表者
1. 「古都鎌倉における観光空間の地域特性」
齋藤譲司氏(筑波大学大学院)
2. 「宗教と世界遺産に関する予察的報告」
松井圭介氏(筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授)
※研究会終了後、近くで懇親会を予定しておりますのでお時間の許す方はご参加いただければと存じます。
・日時
2009年7月18日(土)13時~17時
・場所
筑波大学東京キャンパス大塚キャンパスG308会議室
http://www.tsukuba.ac.jp/access/otsuka_access.html
・発表題目/発表者
1. 「古都鎌倉における観光空間の地域特性」
齋藤譲司氏(筑波大学大学院)
2. 「宗教と世界遺産に関する予察的報告」
松井圭介氏(筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授)
※研究会終了後、近くで懇親会を予定しておりますのでお時間の許す方はご参加いただければと存じます。
2009年6月14日日曜日
20091114_15@獨協大学
第21回獨協インターナショナル・フォーラム
「ツーリズムの先へ:パフォームする記憶、場所、アイデンティティ」
■ 日にち
2009年11月14日(土)および15日(日)
■ 場所
獨協大学
※プログラムの詳細が決まりました。
http://tourism-studies-information.blogspot.com/2009/09/2009111415.html
をご覧下さい。
「ツーリズムの先へ:パフォームする記憶、場所、アイデンティティ」
■ 日にち
2009年11月14日(土)および15日(日)
■ 場所
獨協大学
※プログラムの詳細が決まりました。
http://tourism-studies-information.blogspot.com/2009/09/2009111415.html
をご覧下さい。
2009年5月19日火曜日
20090530@帝京大学八王子キャンパス
日本観光研究学会 ポスターセッション・シンポジウム
【日時】
2009年5月30日(土) 10:30~19:15
【場所】
帝京大学 八王子キャンパス
【タイムスケジュール】
・11:00~
総会受付(於:11号館2階)
・11:30 ~ 13:10
ポスターセッション コアタイム(於:11号館2階1121教室)
ポスターの掲示は、10:30から14:30まで
・13:20 ~ 14:20
総会(於:11号館8階 1181教室)
・14:45 ~ 15:35
会長記念講演(於:11号館8階 1181教室)
安島博幸(立教大学)「観光研究と歴史(仮題)」
・15:40 ~ 17:20
シンポジウム(於:11号館8階 1181教室)
パネルディスカッション「観光研究と歴史(仮題)」
コーディネーター
大橋 健一(立教大学)
パネリスト
斉藤 理(建築史家)
砂本 文彦(広島国際大学)
曽山 毅(九州産業大学)
中西 裕二(立教大学)
羽生 冬佳(筑波大学)
・17:45 ~ 19:15
懇親会(於:蔦友館1階 教職員食堂)
【参加費】
ポスターセッション・総会・シンポジウム:無料
懇親会:会員・非会員4,000円、大学院生・学生3,000円
【その他】
ポスターセッション・シンポジウム・懇親会については会員外も参加可能(総会は不可)。
http://www.jitr.jp/japanese/
http://www.jitr.jp/japanese/soukai/soukai09.html
【日時】
2009年5月30日(土) 10:30~19:15
【場所】
帝京大学 八王子キャンパス
【タイムスケジュール】
・11:00~
総会受付(於:11号館2階)
・11:30 ~ 13:10
ポスターセッション コアタイム(於:11号館2階1121教室)
ポスターの掲示は、10:30から14:30まで
・13:20 ~ 14:20
総会(於:11号館8階 1181教室)
・14:45 ~ 15:35
会長記念講演(於:11号館8階 1181教室)
安島博幸(立教大学)「観光研究と歴史(仮題)」
・15:40 ~ 17:20
シンポジウム(於:11号館8階 1181教室)
パネルディスカッション「観光研究と歴史(仮題)」
コーディネーター
大橋 健一(立教大学)
パネリスト
斉藤 理(建築史家)
砂本 文彦(広島国際大学)
曽山 毅(九州産業大学)
中西 裕二(立教大学)
羽生 冬佳(筑波大学)
・17:45 ~ 19:15
懇親会(於:蔦友館1階 教職員食堂)
【参加費】
ポスターセッション・総会・シンポジウム:無料
懇親会:会員・非会員4,000円、大学院生・学生3,000円
【その他】
ポスターセッション・シンポジウム・懇親会については会員外も参加可能(総会は不可)。
http://www.jitr.jp/japanese/
http://www.jitr.jp/japanese/soukai/soukai09.html
20090524@東京大学駒場キャンパス
第59回 現代人類学研究会 特集:「サンゴ礁の生物資源利用」
日時
2009年5月24日(日) 15:30~18:00
場所
東京大学駒場キャンパス14号館4階407教室
発表者とタイトル
・鈴木佑記(上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻博士課程)
「資源としての特殊海産物:「漂海民」モーケンによるサンゴ礁資源利用の生態史」
・市野澤潤平(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
「ダイビング観光と生態リスク管理:タイ南部アンダマン海におけるダイビング・ガイドの視点から」
・コメンテーター
寺戸宏嗣(東京大学大学院総合文化研究科文化人類学研究室博士課程)
http://anthrop.c.u-tokyo.ac.jp/
日時
2009年5月24日(日) 15:30~18:00
場所
東京大学駒場キャンパス14号館4階407教室
発表者とタイトル
・鈴木佑記(上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻博士課程)
「資源としての特殊海産物:「漂海民」モーケンによるサンゴ礁資源利用の生態史」
・市野澤潤平(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
「ダイビング観光と生態リスク管理:タイ南部アンダマン海におけるダイビング・ガイドの視点から」
・コメンテーター
寺戸宏嗣(東京大学大学院総合文化研究科文化人類学研究室博士課程)
http://anthrop.c.u-tokyo.ac.jp/
2009年5月13日水曜日
20090613@奈良県立大学
「観光と社会・文化の研究会」第14回研究発表会のお知らせ
2009年度最初の研究会を、下記のように開催しますのでお知らせいたします。
事前のお申し込みは不要で、研究発表会後、同会場にて情報交換の場を設けます。久しぶりに会われる研究者同士の交歓の場となればと存じます。
何かとお忙しい時期とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2009年6月13日(土) 15:00~17:00
場所
奈良県立大学 3号館 1階会議室
(近鉄奈良駅下車徒歩12分、 JR奈良駅下車徒歩10分)
発表者
岡本 健(おかもと・たけし)氏
北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻 博士課程
題目
『情報化社会における旅行者行動の特徴と地域に果たす役割 :アニメ聖地鷲宮町の事例から観光資源の協働型管理の可能性を考える』
要旨
本発表では、大きく分けて以下の3点について研究成果を発表します。
1. 社会の情報化と旅行者行動のかかわりについて
現代は社会の情報化が言われています。情報化によって、旅行者は宿泊施設や交通機関の予約などをインターネットで行うことができ、以前 のように旅行代理店を用いずとも個人で旅行を行うことができるようになりました。このような言説は様々な業界誌や研究論文で見られますが、各種統計資料を用いて詳細にどのような影響が与えられているのかを分析したものは、意外に少ないものです。ここでは、様々な統計資料および、発表者のアンケート調査の結果などを整理・分析し、情報化が旅行行動にどのような影響を与えているのを確認したいと思います。
2. 情報化社会特有の現象としてのアニメ聖地巡礼行動について
上で整理したように、情報化は旅行者行動に大きな影響を与えています。特に、近年海外旅行離れが盛んに叫ばれている若者層が情報化の影響を大きく受けています。情報化の影響を受けた旅行者はどのような旅行行動を行うでしょうか。ここでは、アニメの背景として用いられた風景を探し求めて現地に赴くアニメ聖地巡礼について、実際に発表者が行った聖地巡礼の体験や、巡礼者へのインタビュー・アンケート調査、書籍・新聞・雑誌記事分析で得られたデータから、その詳細を明らかにします。
3. アニメ聖地のひとつ、埼玉県鷲宮町の事例に見られる旅行者の自律性について
全国各地でアニメ聖地巡礼が行われていますが、中には聖地巡礼者が地域住民と協力関係を結び、協働で観光振興にあたることもあります。そういった協働型の観光資源管理がなされている代表的なアニメ聖地、埼玉県鷲宮町を事例にして、どのような取り組みが行われ、その中で聖地巡礼者はどのような役割を担っているのかを明らかにし、協働型観光資源管理のあり方について、問題提起をしたいと思います。
※発表会の後、近鉄奈良駅近辺へと場所を変えて、発表者を囲んで午後5時過ぎから2時間ほど懇親会を予定しております。
=======================
観光と社会・文化の研究会/事務局
連絡先〒630-8258
奈良市船橋町10番地
奈良県立大学内
堀野研究室気付
連絡e-mail : atsc_nara@hotmail.co.jp
========================
2009年度最初の研究会を、下記のように開催しますのでお知らせいたします。
事前のお申し込みは不要で、研究発表会後、同会場にて情報交換の場を設けます。久しぶりに会われる研究者同士の交歓の場となればと存じます。
何かとお忙しい時期とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2009年6月13日(土) 15:00~17:00
場所
奈良県立大学 3号館 1階会議室
(近鉄奈良駅下車徒歩12分、 JR奈良駅下車徒歩10分)
発表者
岡本 健(おかもと・たけし)氏
北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻 博士課程
題目
『情報化社会における旅行者行動の特徴と地域に果たす役割 :アニメ聖地鷲宮町の事例から観光資源の協働型管理の可能性を考える』
要旨
本発表では、大きく分けて以下の3点について研究成果を発表します。
1. 社会の情報化と旅行者行動のかかわりについて
現代は社会の情報化が言われています。情報化によって、旅行者は宿泊施設や交通機関の予約などをインターネットで行うことができ、以前 のように旅行代理店を用いずとも個人で旅行を行うことができるようになりました。このような言説は様々な業界誌や研究論文で見られますが、各種統計資料を用いて詳細にどのような影響が与えられているのかを分析したものは、意外に少ないものです。ここでは、様々な統計資料および、発表者のアンケート調査の結果などを整理・分析し、情報化が旅行行動にどのような影響を与えているのを確認したいと思います。
2. 情報化社会特有の現象としてのアニメ聖地巡礼行動について
上で整理したように、情報化は旅行者行動に大きな影響を与えています。特に、近年海外旅行離れが盛んに叫ばれている若者層が情報化の影響を大きく受けています。情報化の影響を受けた旅行者はどのような旅行行動を行うでしょうか。ここでは、アニメの背景として用いられた風景を探し求めて現地に赴くアニメ聖地巡礼について、実際に発表者が行った聖地巡礼の体験や、巡礼者へのインタビュー・アンケート調査、書籍・新聞・雑誌記事分析で得られたデータから、その詳細を明らかにします。
3. アニメ聖地のひとつ、埼玉県鷲宮町の事例に見られる旅行者の自律性について
全国各地でアニメ聖地巡礼が行われていますが、中には聖地巡礼者が地域住民と協力関係を結び、協働で観光振興にあたることもあります。そういった協働型の観光資源管理がなされている代表的なアニメ聖地、埼玉県鷲宮町を事例にして、どのような取り組みが行われ、その中で聖地巡礼者はどのような役割を担っているのかを明らかにし、協働型観光資源管理のあり方について、問題提起をしたいと思います。
※発表会の後、近鉄奈良駅近辺へと場所を変えて、発表者を囲んで午後5時過ぎから2時間ほど懇親会を予定しております。
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観光と社会・文化の研究会/事務局
連絡先〒630-8258
奈良市船橋町10番地
奈良県立大学内
堀野研究室気付
連絡e-mail : atsc_nara@hotmail.co.jp
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2009年2月5日木曜日
20090214_15@神戸大学
シンポジウム「現代社会と人類学者―アジア太平洋のフィールドから」
日時
2009年2月14日(土)14:30~17:50・2月15日(日)9:30~12:30
場所
神戸大学 瀧川記念学術交流会館
http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/bun-ri-nou.htm#themap
◆プログラム◆
◇第1日目:2月14日(土)
「オセアニアにおけるグローカリゼーション」
14:30-14:50
「グローバル化のなかのオセアニア島嶼社会」
風間計博(筑波大学)
14:50-15:10
「開発のローカリゼーション―マーシャル諸島核実験被爆コミュニティ」
中原聖乃(中京大学)
15:10-15:30
「グローバリゼーションと想像の「オセアニア」―ヴァヌアツ・アネイチュム島の観光から」
福井栄二郎(島根大学)
15:30-15:50
「宗教のグローカリゼーション―ソロモン諸島における福音主義派の展開」
石森大知(日本学術振興会)
15:50-16:10
「グローバル化と小規模国家サモアの医療―身の丈に合った病気との向きあい方を模索して」
倉田誠(神戸大学)
16:10-16:30
「選挙制度のグローカリゼーション―サモア的民主主義の行方」
山本真鳥(法政大学)
休憩【16:30-16:50】
16:50-17:10
コメント
須藤健一(神戸大学)
17:10-17:50
総合討論
コーディネーター:風間計博(筑波大学)
◇第2日目:2月15日(日)
「エスニシティの過去・現在・未来―東南アジアのフィールドから」
9:30-9:50
「マレー・エスニシティの形成過程―歴史的・空間的考察」
遠藤央(京都文教大学)
9:50-10:10
「移住経験とエスニシティ―ヨーロッパに移住したフィリピン人の事例から」
長坂格(新潟国際情報大学)
10:10-10:30
「インドネシアにおける新華人の形成―マカッサル華人社会の事例から」
伊藤眞(首都大学東京)
10:30-10:50
「民族消滅の可能性を考える―マレーシア先住民の未来」
信田敏宏(国立民族学博物館)
10:50-11:10
「ベトナムにおける宗教の再編とエスニシティ―チャム社会の事例から」
吉本康子(国立民族学博物館)
休憩【11:10-11:30】
11:30-11:50
コメント
合田濤(神戸大学)
11:50-12:30
総合討論
コーディネーター:玉置泰明(静岡県立大学)
以上
お問い合わせ先:シンポジウム実行委員会
e-mail: gs.taisyoku@gmail.com
日時
2009年2月14日(土)14:30~17:50・2月15日(日)9:30~12:30
場所
神戸大学 瀧川記念学術交流会館
http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/bun-ri-nou.htm#themap
◆プログラム◆
◇第1日目:2月14日(土)
「オセアニアにおけるグローカリゼーション」
14:30-14:50
「グローバル化のなかのオセアニア島嶼社会」
風間計博(筑波大学)
14:50-15:10
「開発のローカリゼーション―マーシャル諸島核実験被爆コミュニティ」
中原聖乃(中京大学)
15:10-15:30
「グローバリゼーションと想像の「オセアニア」―ヴァヌアツ・アネイチュム島の観光から」
福井栄二郎(島根大学)
15:30-15:50
「宗教のグローカリゼーション―ソロモン諸島における福音主義派の展開」
石森大知(日本学術振興会)
15:50-16:10
「グローバル化と小規模国家サモアの医療―身の丈に合った病気との向きあい方を模索して」
倉田誠(神戸大学)
16:10-16:30
「選挙制度のグローカリゼーション―サモア的民主主義の行方」
山本真鳥(法政大学)
休憩【16:30-16:50】
16:50-17:10
コメント
須藤健一(神戸大学)
17:10-17:50
総合討論
コーディネーター:風間計博(筑波大学)
◇第2日目:2月15日(日)
「エスニシティの過去・現在・未来―東南アジアのフィールドから」
9:30-9:50
「マレー・エスニシティの形成過程―歴史的・空間的考察」
遠藤央(京都文教大学)
9:50-10:10
「移住経験とエスニシティ―ヨーロッパに移住したフィリピン人の事例から」
長坂格(新潟国際情報大学)
10:10-10:30
「インドネシアにおける新華人の形成―マカッサル華人社会の事例から」
伊藤眞(首都大学東京)
10:30-10:50
「民族消滅の可能性を考える―マレーシア先住民の未来」
信田敏宏(国立民族学博物館)
10:50-11:10
「ベトナムにおける宗教の再編とエスニシティ―チャム社会の事例から」
吉本康子(国立民族学博物館)
休憩【11:10-11:30】
11:30-11:50
コメント
合田濤(神戸大学)
11:50-12:30
総合討論
コーディネーター:玉置泰明(静岡県立大学)
以上
お問い合わせ先:シンポジウム実行委員会
e-mail: gs.taisyoku@gmail.com
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